Haasの授業について(2年春学期振り返り)
すっかり更新しそびれてしまっていたが、2019年が終わるのを機に最後の春学期の授業内容を更新。(しかし記憶が曖昧。。)
単位関係なく聴講させてもらったりと、興味のあるトピックを幅広く学べたのでとても満足。授業の外では水泳の授業をとったり、3Dプリンターで遊んだり、プログラミングいじってみたり、カンファレンスに参加したりと、非常に充実していた。
続きを読むサンフランシスコにて
「どこで勉強してるんですか」と聞かれると伝わりやすいのでサンフランシスコと答えるが、実はあんまりサンフランシスコにはいかない。電車で20分くらいと中途半端に遠いし、これといって用事もない。
が、去年の暮れになるが、Amazon Goに行くためにサンフランシスコに行ってきた。話題の無人コンビニである。
入り口にはゲートがあり、スマホにダウンロードしておいたアプリに表示された3Dバーコードをゲートにかざして入る。あとは普通の買い物と同じように、好きな商品を棚からとって、ゲートを出るだけ。
レジなどは存在せず、しばらくするとアプリに購入した商品の一覧が表示され、カードにチャージされる仕組み。
客がどの商品をどれだけとったかを把握するのは、天井と棚の奥に多数存在するセンサー。
店員によると、頭上のセンサーが、入り口からの動きをセンサーがモニターし、商品をとるときは、棚の裏のセンサーと交信しあって、把握しているとのこと。
ちなみに商品を一旦とって、本来の置き場じゃない別の棚に置いておくと「この商品がA棚の B列に置かれているので、戻してください」といった指示が店員にいくのだそうな。
やーすごい!全然便利だったし、なかなか感動した。
自分に関するデータを提供してしまうのだけど、一方テクノロジーの進歩は素直にすごい!
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ちなみにサンフランシスコに来た理由はもう一つあった。いまだにはまっているポケモンGOの中で、誰か他の人とポケモンを交換するタスクをクリアするというものであった。
学校ではポケモンをやってる人があまり見つからなかったので、サンフランシスコの都心にでて、ポケモンをやっている人が集まっているところ(ボスと戦うとこ)に行って、適当に話かけることにした。
明らかにポケモンやってる指の動きをしている人に話しかけ、ポケモンを交換。その後雑談をしていると、科学的にウィスキーを作りあげる会社で働いているとのこと。
研究室で作る「高級ウイスキー」は業界に革命を起こせるか? | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
人工肉などこういった食品工場が台頭しているのは知っていたが、ウィスキーについては初耳だった。
世の中が変わる、面白い動きがベイエリアにはまだまだたくさんあると実感した1日であった。
Haasの授業について(2年秋学期振り返り)
2018年も終わり早いもので残りもあと1学期。
だいぶ間が空いてしまったが、2年生の秋学期にとっていた授業について振り返る。
(VC&PEについてはすでに振り返ったので、それ以外)
今期はソフトスキル系の授業を多めにとった。
以前聞いていたフレーズで”What got you here, will not get you there”というものがあり、これからどんどんキャリアを積んでいく上ではソフトスキルの方が重要になるのではと思い、時間があるうちにとってみることにした。
総じて、自分の強み、弱みや、何をやりたいかということが見えてきたと思う。あらためてMBAは失敗してもよい場だと思うので、卒業までに、その弱みの克服の実験をしていきたいと思う。
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